Work Detail / Design Tool

APIM for Spring

Spring Frameworkシステム API・MCP設計雛型作成ツール

業務要件に該当するチェック項目を選択し、Spring向けREST API設計とMCP設計のたたき台を出力する設計支援Webツールです。

Purpose

要件から設計への初動を、確認しやすい雛型へ変換する。

制作背景

業務要件からAPI設計へ落とし込む初動では、確認項目の抜けや設計粒度のばらつきが起こりやすくなります。APIMは、要件確認からREST API設計、MCP設計、AI実装指示へ進む流れを一つのWebツールで整理するために制作しました。

解決したい課題

設計のたたき台がない状態では、関係者間の確認が抽象的になり、実装前の認識合わせに時間がかかります。チェック項目から成果物を生成することで、議論の開始点を具体化し、レビューしやすい設計材料を用意します。

設計判断

現時点では自然言語入力を前提にせず、業務要件に該当するチェック項目を選択する方式にしています。入力を構造化することで、生成される設計書や実装指示の粒度を確認しやすくし、設計初動のぶれを抑えます。

Features

主な機能と技術構成

API設計書生成

選択されたチェック項目をもとに、Spring向けREST API設計のたたき台を生成し、エンドポイントや責務を確認しやすくします。

MCP設計書生成

API利用やAI連携を見据えたMCP設計の初期案を出力し、人間が確認する設計情報とAI利用前提の情報を整理します。

API/MCP対応表と実装指示

API設計、MCP設計、Spring Controller雛形、AI実装指示書をつなげ、設計から実装相談へ進みやすい形式にします。

技術スタック

Java 17 / Spring Boot / Thymeleaf / Maven Wrapper / Markdown / MCP Design / Render を中心に構成しています。

Roadmap

今後の拡張方針

自然言語要件入力

自然言語の業務要件から設計を生成する機能は、今後の拡張目標です。まずはチェック項目方式で出力の安定性を確認し、段階的に入力方法を広げます。

設計粒度の改善

生成されるAPI設計、MCP設計、対応表の粒度を見直し、レビュー担当者が不足点や過剰な前提を見つけやすい形に改善します。

AI実装指示の高度化

人間が確認した設計結果を、AIへ渡す実装指示としてより扱いやすく整理し、設計判断と実装作業の接続を強化します。